水彩画を描くための準備①絵の具パレットを作ろう

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水彩画 パレット 水彩絵の具

水彩画を描くために必要なものは揃いましたか?

画材が用意できたら水彩画を始めるための準備をしていきます。

まずは水彩絵の具のパレットを作っていきましょう!

パレットと絵の具を準備する

今回用意するものはこちら↓

ホルベイン 水彩絵の具24色

プラスチックパレット 仕切り24個


パレットは絵の具分の仕切りがあればプラスチックのもので構いません。

(アルミのものもありますが、重いです)

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パレットに絵の具を入れる

パレットに絵の具を箱の中と同じ順番に入れていきます。

この時、左右で暖色(赤~黄~茶)
寒色(緑~青~紫)で分けておくと使いやすいです。
白と黒は空いたところに入れましょう。

もしパレットが左右で分かれていない場合も
寒色エリアと暖色エリア、のように分けておいた方がいいです。

仕切りの1/3くらいを目安に、絵具を絞り出します。

全部入れるとこんな感じになります↓

パレットは蓋を閉じないでそのまま2,3日乾かしてください。
完全に乾いて中まで固くなり、閉じても絵の具が垂れてこないようなら完成です!

パレットの使い方 

水彩絵の具は乾いた後も水に溶けます。

使用するときは水をつけた筆で絵の具をとり、広い部分で筆になじませたり
他の色と混ぜたりして楽しみましょう。

パレット使用後の洗い方

使った後は広い部分をウエットティッシュなどで拭き取れば簡単に落ちます。
絵の具の表面に他の色がついてしまっても、表面を水筆でさっと撫でれば色が落ちてくれます。

表面がある程度乾けば、また蓋をして保管しておけます。
これで絵の具の準備は完璧です!

パレットの作り方を動画で見る


次は紙を用意しましょう!「水張り」をしていくよ!

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